こどもblog

2020.2月 イベント盛りだくさんの二月

二月はイベント盛りだくさん。節分、バレンタイン、今年はけん玉検定。まずは節分の学童の様子から紹介します。

節分
恵方巻は一月に食べたので、残るは豆まき。毎年のように3年生が鬼をつとめました。気合の入った衣装で楽しんで鬼役をしてくれました。そして、その鬼達に笑顔で豆を投げる1,2,4,5,6年生。立派に「鬼は外」してくれました。3年生は後に「痛かった。」と笑って語ってくれました。豆を投げるほうも、投げられるほうも、1~6年生までみんなで楽しんでできました。

バレンタイン
12~13日に学童の女の子達が男の子達へのチョコ作り、今年はホワイトチョコレートとチョコレートのトリュフ、チョコレートクッキー作りをしました。2年生の女の子がトリュフを重ねて、「チョコだるま」をたくさん作っていました。クッキーがかたくて「うまく切れないー」と苦戦している子や、トリュフをまるくしているとチョコがとけてしまっている子などなど。しかし、決して諦めず、男の子達のために心を込めて作りました。そして、お渡しの14日。女の子達にチョコを渡したい子のアンケートをとり、各学年の1位の男の子にプラスでチョコレートを渡しました。男の子も照れながらも嬉しそうに受け取っていました。

けん玉検定
2月17日から2月28日までいろいろなけん玉の技を習得し、神技を目指し、日々奮闘しました。あやとり検定と同じ形式で行ったのですが、「難しいー」という声が多数。確かに難しかったです。しかしそんな中開始2日でレベル5まで到達した子が。帰りの会でお披露目の際にくじを引くのですが、「もしかめこい、もしかめ」と唱えながら引いていました。そして見事に引き当てられ、成功していました。くじ運、技術両方に拍手喝采。その子に続き、次の日、また次の日と、クリアしていく子が増えていきました。教え合いながら、とても楽しく検定を行うことができました。
                                              文責:実行委員長きりん